こんにちは。子育てブロガーのeffyです!
今日は私が実際に出産準備で購入し大活躍している推しグッズを紹介します!
子育ては子供の成長が楽しい反面、消耗品や買い替えが沢山必要になり、ちょこちょことお金が出ていくので、子育て用品に関する我が家のお買い物基準は断然コスパです!
この記事で紹介するものは、以下のような方におめめすです。
- 初めての出産でなにを買えばいいか分からない
- 出産準備でこれを買っておけば間違いないというものを知りたい
- 無駄なものを買いたくない
- コスパを重視したい
お得に出産準備をしたい人はぜひ参考にしてください!
赤ちゃんグッズを購入する前に
赤ちゃんがいる生活を想像してみよう
それぞれの家庭や生活スタイルによって出産準備で必要になるものは変わってきます。
どこで寝る?ミルクはどうやって作る?おむつはどこで替える?お世話グッズはどこに収納する?など赤ちゃんと過ごす1日を想像しながら、必要なものをリストアップしてみましょう。
赤ちゃんグッズを販売しているお店で、出産準備品リストがもらえます。それらを参考に、あなたのオリジナルリストを作成するのが効率的!
赤ちゃんが生まれてくる季節を考えよう
産まれてくる時期によって赤ちゃんに必要なものは変わってきます。
特に体温調整機能がまだ整っていない新生児期は、準備するものも夏と冬で大きく異なります。
我が家は夏産まれだったので、冬産まれの赤ちゃんより必要なものは少なかったかもしれませんが、あせもなどの肌トラブルで悩みたくなかったので、肌着などは注意して選びました。
親戚や友達からのおさがりはとことん活用しよう
私が子育てグッズを探し始めたときにびっくりしたのは、値段です!
新品で全て揃えると本当に高い…!でも使う期間はどれも本当に短いです。特に月齢が低いうちは成長スピードも速いので、どんどん新しい子育てグッズが必要になります。
我が家は親戚が沢山いるので、おさがりが沢山回ってきてラッキーでした。10万円以上は節約できたと思います。
周りにおさがりで譲ってくれたり、貸してくれる親戚や友人がいたら、ぜひ甘えてみてください。
もう使わないけど状態がよかったりすると処分しにくいこともあり、貰って欲しいという人も意外と多いですよ。
それでは、私の推しグッズをカテゴリー別に紹介していきます!
お風呂関連
石鹸
色々なボディソープや石鹸があって迷いますが、我が家は助産師さんにおすすめされたシャボン玉石鹸一択。シンプルな成分で安心して使えます。
助産師さんが見てきたなかで一番肌の綺麗な赤ちゃんのママに聞いたところ、シャボン玉石鹸を愛用しているとのこと。おかげで我が家の息子もトラブル知らずです!
バスタオル
バスタオルはいろんな種類がありますが、ガーゼ生地のものがおすすめ。値段がお手頃なものでもふんわりと柔らかく、肌触りがいいです。
特に新生児期は洗濯回数も多く大変です。ガーゼ生地であれば乾きやすく、沢山枚数を用意しなくても困りません。
沐浴桶
リッチェルの膨らますバスタブは本当に優秀!使っている人が多いのも納得です。
特に持ち運べる点が気に入っていて、旅行ではホテルなどでも活躍しました。
良い点
- 収納がコンパクト(2人目で使うかもって時にもとりあえず取っておけるサイズ)
- 滑り防止の突起あり
- 小さくなるので旅行や帰省にも持っていきやすい
※悪い点はなし!
これは要らなかった/買わなかった
沐浴は新生児期だけしかしなかったので、赤ちゃん用に色々と用意しても、大人と一緒にお風呂に入るようになってからは使いませんでした。
- 持ち手付きの洗面器
- 温度計
- 沐浴布(専用のものでなくてもガーゼで代用可能)
- 沐浴剤
食事関連
授乳クッション
1日に何度も授乳するので、授乳クッションはしっかりしたものの購入がおすすめです。
体にフィットしていないと猫背や腰痛の原因になったり、赤ちゃんもうまく母乳が飲めなくなってしまいます。
私はケチって安いものを買ったら、クッションの厚みが足りず赤ちゃんが滑り落ちてしまい、肩や腰が痛くなったので買い直しました(安物買いの銭失い)
これに変えてからは、授乳も軌道に乗ってすごく楽になったので、買って良かったです!
桶谷式でも推奨されているこの授乳クッションは本当におすすめです!
見た目はコンパクトですが、しっかりと厚みがあるので、身長170cm以上あり座高高めの私でも胸と赤ちゃんの頭の高さがしっくりきました。
良い点
- 厚みがありしっかりしている
- へたりにくい(7ヵ月毎日使っていてもへたっていない!)
- カバーは外して洗える
気になる点
- 値段が高い
- おしゃれなカラー展開がない
値段は高いけど、母乳育児で頑張りたい方にはぜひ投資して欲しいです。
哺乳瓶
哺乳瓶は産院で使っているものを入院中にネットで購入する方も多いです。
私が使ってよかったのは「母乳実感」と「母乳相談室」です。
母乳相談室は桶谷式を導入している助産院、またはネットでしか購入できないトレーニング用哺乳瓶です。
詳しいレビューもしていますので、こちらもご参考ください。
消毒グッズ
ミルク派さんへのコスパ最強グッズとしておすすめしたいのが、コンビの除菌じょーず!
洗った哺乳瓶を電子レンジで除菌できるものです。
良い点
- 口に入るものに消毒液などを使わなくてよい
- 消毒液を購入しなくてよいのでコスパ◎
- 場所を取らない
※悪い点は特になし
ウォーターサーバー
ミルク作りに欠かせないのがお水の確保!
ケトルでお湯を沸かすのも良いのですが、ウォーターサーバーであれば、すぐに飲める温度のお湯が出てきます。
お腹が空いた!と赤ちゃんが泣いてから、お湯が沸くのを待ったり、冷ますのに時間がかかったりする間にストレスを感じずに、サッとミルクが用意できるのは良かったです。
大人もおいしいお水が飲めて大満足。当初は使う予定はありませんでしたが、我が家が使っているメーカーは毎月の維持費も2,000円程度と思ったよりお手頃なので、導入してよかったです。
おすすめのウォーターサーバーはこちらにてレビューしています!
これは要らなかった
母乳・ミルクに関しては、産まれてからでないと分からない点も多くあります。
特に母乳の出に関しては、人それぞれなので、出産してから必要だと感じたら購入する流れが無駄がなくて良いです。
私は沢山母乳が出る方ではないので、以下2つはほぼ未使用でした。
- 母乳パッド
- 搾乳機
おむつ関連
おむつ
おむつは消耗品の中でも特にお金がかかるもの。セールなどで安くまとめ買いするのがおすすめです。
でもどれくらい買っておいたら良いか分からない。という方のために、我が家の使用実績を目安として紹介しておきます。
新生児用おむつの使用期間&量
<使用枚数>
1日に10回程度おむつ替えをして、1ヵ月で3パック使用
<サイズアップの時期>
3,900gの大き目ベビーだったので、1ヵ月で新生児サイズからSサイズへアップ
結論、3パック程まとめ買いしておき、様子を見ながら買い足すorサイズアップするという流れになるかと思います!
新生児用おむつのおすすめはこちら。
コットン+お湯ウォーマー
お尻を拭くのは、お尻拭き派が多数だと思いますが、コットンはコスパも良く、赤ちゃんのお肌にも優しいので最高です。
こちらの商品はいつでも温かいお湯をコットンにつけてお尻を拭くことができます。
良い点
- お尻ふきのようにアルコール成分などが入っていないので、おむつかぶれを起こしにくい
- お湯をたっぷりつけて拭くことができるので、少ない枚数でお尻を綺麗にできる
- お尻拭きよりも圧倒的にコスパ◎
- お湯なのでいつでも温かいコットンでお尻を拭いてあげられる(お尻拭きウォーマー不要)
帰省した際に、お尻ふきを2週間程度使用したらおむつかぶれになってしまいました。見るからに痛そうでかわいそう…(泣) その後自宅でコットンに戻したところすぐに良くなりました!
悪い点
- コンセントが必要なので、部屋の中を持ち歩くには不向き(私はあまり気にならなかったです)
コットンはこちらがぴったりサイズで入ります。
もっとコスパ良くしたい方は半分サイズ(6×8cm)もあります。(我が家はこちらを使用)
お出かけグッズ
ベビーカー
我が家は軽くて機動性の高いメリオカーボンにしました。
A型、B型両方使用することができるのも決め手でした。ベビーカーなどの大物は、ネットで購入する方が、ポイント還元率が高いのでお得です。
抱っこ紐
最初はおでかけの機会が少なくても、新生児期から使える抱っこ紐は寝かしつけに大活躍です。赤ちゃんの検診など、待ち時間が長い時に使えるとすごく楽でした。
ママグッズ
円座クッション
私はビックベビーを出産したこともあり、産後の傷がかなり重症で、1ヵ月はまともに座ることができませんでした。
産前に用意しておいた円座クッションでは頼りなく。。もったいないと思いましたが、口コミ評価の高かったものを買い直しました。
こちらはお値段もそこまで高くない割に、かなりしっかりしていて穴も大き目なので、傷の範囲が広くても座ることができました。
まとめ
これは本当に買って良かったという推しグッズをまとめてみました。
赤ちゃんグッズは種類が多すぎてなにを買えばいいか分からない!少しでも出費を抑えたい!という方の参考になれば幸いです。